12月に入り今年も終わりなので、残り一カ月頑張っていきましょう!と思った矢先、『Google Adsense(グーグルアドセンス)』からポリシー違反のメールが届きました(涙)
いくつかアドセンスを利用している運営サイトを持っているのですが、全く身に覚えのない話。
「えっ、どういうこと?」
ということで、何が問題だったのか調べてみました。
結果的にはワンクリックで対応できたのですが、アドセンスのポリシー違反通知ってなんだか非常にわかりづらいんですよね。
ですので、ちょこっと解説をしていきます。
見逃して対応が遅れたりすると、違反の内容によっては広告の配信中止やはく奪されることもあるので注意してくださいね。
ページごとのポリシー違反に該当
ぶっちゃけていうと、アドセンスのポリシーって結構アバウトです。おそらくAIが初期チェックをしているのかなと思います。
今回、指摘された記事も「コレでダメなの?」と思えるレベル。
『衝撃的なコンテンツ』として運営している漫画ブログの某バレーボール漫画の記事が該当しましたw 確かにスパイクとかは衝撃的だけど…。
ちなみに、Adsenseポリシーに関しては、運営者はしっかりチェックをしておきましょうね。
今回は記事ごとのポリシー違反とのことで、下記の画像の表示がメールで届きました。
どこの記事が違反しているのかに関しては、赤丸の部分をクリックするとアドセンスページへと移り、該当記事がわかるようになっています。
クリックするとこんな感じ。
※クリックすると拡大します
該当記事を確認して、修正するかアドセンス広告を外すか決めます。
グーグルアドセンスの記事ごとの外し方(非表示設定)
今回のバレーボール漫画の記事に関しては再審査依頼をしましたが(もちろん通過)、他の記事で違犯していそうな記事があるので、そちらを非表示設定していきます。
アドセンスの自動広告で運用している場合、ポリシー違反通知が来た段階でアドセンス広告は表示されなくなりますが、念のための非表示設定です。
使用しているWordPressテンプレートが『Affinger5』だったので、記事ごとの広告の表示・非表示が楽です。
WordPress投稿画面の右側のチェックボックスをクリックするだけで終わり。ワンクリックでした。
上の赤枠内のチェックボックスをクリックするだけで終了です。
WordPressテーマに広告非表示設定が無い場合
お使いのWordPressテーマに広告の非表示設定が無い場合は、下記ソースを該当記事にテキスト入力すれば広告が非表示になります。
自動広告は非表示になるまで時間がかかるかも。
<!--NoAds-->
一応、設定をしてみて必ず確認してみてくださいね。
Adsenseで収益が下がる?
グーグルアドセンスを利用することで、趣味ブログでもなんでも、好きなことでお金を稼ぐことが出来るようになりました。
ライティング技術が無くても、売れやすい広告が勝手に表示されるので、収益が上がるわけです。
しかし、物販系のサイトを運営されている場合や明確に販売商品がある場合は、グーグルアドセンスのために収益が下がるケースもあるので注意してください。
販売・紹介している商品(サービス)とアドセンスの広告がかぶってしまうと、収益が下がりやすくなります。
物販で1000円、2000円と稼げるのに、アドセンスで30円とかの収益に流れてしまう場合があります。
ですので、明確に物販をする記事の場合は、今回みたいな広告の非表示設定を記事ごとにするといいです。
まとめ アドセンスは結局Googleの支配下
好きなことで稼ぐために必要なグーグルアドセンスですが、今回の様に少なからずGoogleからのチェックが入ります。
また、上で話したように広告どうしのバッティングによって、収益が下がることもあります。
ですので、ある程度アドセンスで稼げるようになったら、物販販売にも取り組んでみて、収入の柱を増やしていくことをオススメします。
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