どーも、斉藤です。
せっかく作った商品なのに売れなかった…。
ビジネスをしている以上、そういった悩みはつきものです。
ですので、商品をガッチリ作り込む前に簡易的な商品でテスト販売してみるというのも一つの手です。
その上で商品が売れないというのは、以下の３つが大きな原因です。
①商品の需要がない
②商品を欲しい人に届けられていない
③商品の魅力を伝えられていない
それぞれ解説をしていきますね。
①商品の需要がない
これに関しては、ある程度回避することが出来ます。
私が良くやるのはキーワード検索をして需要を確かめています。
特化型ブログなどのブログ運営をする際にやる手法と同じです。
よく利用しているのは
手っ取り早いのはYahoo!知恵袋で、関連ジャンルの質問があるかどうか検索してみると良いです。
また、ブログが作れるのであれば、関連キーワードで記事作成をして、特化型ブログを作るのもオススメです。
キーワード選定やライティングが良ければ、10記事ほどで無料集客から販売まで出来るのでマジで最強です。（サーバー代などはかかります）
②商品を欲しい人に届けられていない
次に商品を欲しい人に届けられていないという原因があります。
コレってどういうことかというと…例えば、お腹がいっぱいの人に『今なら牛丼大盛無料！』と伝えても売れるわけがないですよね？
同じように見込み客と販売商品との間にズレがあると、どれだけ良い商品でも売れません。
SNS集客とかで良くやってしまいがちなのですが、販売商品とズレた見込み客を集客しても全くもってムダに終わります。
これは①商品の需要がないで解説をしたキーワード選定をすることで、ある程度回避できますが、それ以上に『自分の商品の購入者がどういう人なのか？』しっかり理解しておく必要があります。
商品購入者をイメージして集客することが大切です。
③商品の魅力を伝えられていない
最後に①②の原因を回避したにもかかわらず、商品が売れない場合があります。
それが、あなたの商品の魅力を伝えられていないということです。
どれだけ素晴らしい商品だとしても、その魅力を伝えることが出来なかったら売れません。
つまりゼロ円です！
ですので、商品の魅力を伝えるページ（販売ページ）が非常に重要となってきます。
販売ページ…専門用語でランディングページ（LP）と言いますが、商品販売ではこのLPの作り込みが最重要と言えます。
逆に言うとこのLPさえ良ければ、どんなゴミ商品でも売れてしまうので、扱いには非常に注意が必要です。
いわゆるセールスライティングのテクニックとなり、一朝一夕では身に付かないと言われていますが、実はある程度パターン化できちゃっています。
このあたりのお話しは長くなるので、また後日お伝えします。
商品をバカ売れさせる原則がある
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、実は商品をバカ売れさせる原則もあります。
最初に教えろよ！って思うかもしれませんが、大前提の売れない3つの原因がわかっていないと、この原則を組み込んでも売れないので、前置きが長くなってしまいました。
ひとまず3つの売れる原則があるので動画でお伝えします。
POINT
簡易性
即効性
保証
おそらく、今までに購入したことのある商品のほとんどが、上記3つの原則にのっとっているのではないでしょうか？
商品を購入するときなどは、「なぜ、購入したのか？」という原因を探りながら購入していきましょう。
いわゆるマーケティング力が養われます。
また、上記3つの原則をどうやって、あなたの商品に取り入れることが出来るか考えてみてください。
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